急速冷凍で鮮度抜群!
枕崎産鰹(1本釣りB1鰹)は、太平洋の船上からお客様の手元に届くまで、1度も解凍されておりません。安心安全鮮度保証付きの鰹です。
そんな鰹をタタキやフィーレに加工してより食べやすく、より美味しくお客様の元にお届けします!
かつおのタタキ
製造風景
- 頭と尾を切り落とし、背骨を中心に腹と背の4等分に切り分けられます。
- -50℃の超低温(冷庫)で凍結された魚はハンマーで叩き内臓を落とします。
※落とした内臓は塩辛・酒盗の原料となります。
- 4等分に切り分けた鰹の骨や皮を削ります。
※削り取った骨や皮はだしの素や養殖魚の餌として二次加工されます。
- 三台の火炉の中でコンベアに並べた鰹をすばやく炭火100%で焼き上げます。
- 焼きあがった鰹を1本1本検品します。
- 自動真空機に1本1本投入し、真空包装していきます。
- 真空包装した鰹の内部に異物が混入していないか金属探知機に通します。
- -35℃の塩化カルシウム溶液(ブライン溶液)の中を通して瞬時に凍結し梱包されます。
- -50℃の超低温(冷凍庫)で保管し全国へと出荷されます。
HACCP認定、
安心安全の製造工程
伝統漁法の一本釣りで釣られた高鮮度の冷凍鰹をタタキ・フィレなどへ加工製造する工程を店内から見る事が出来ます。
※鰹節の製造は行っておりません。
営業日 | 月~土 10:00~、15:00~各15分、12:00~13:00の休憩有 |
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見学時間 | 8:00~16:00 |
休日 | 日・祝日 |
注意事項 | 土曜日は休日の場合がございますので事前にご連絡の上、ご来場ください。 ※休日の前日は午後から清掃作業となります。 |
徹底した衛生管理で製造した
安心安全な鰹をお届けします。
徹底した衛生管理で製造した
安心安全な鰹をお届けします。
HACCP(ハサップ)とは、食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、それらの危害要因を除去又は低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法です。
この手法は 国連の国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)の合同機関である食品規格 (コーデックス) 委員会から発表され,各国にその採用を推奨している国際的に認められたものです。(※厚生労働省公式HPより)